かごしま相続相談・支援センターへのご意見・ご感想を頂戴しました。
相談会などのご利用・ご予約に当たって、参考にしていただければ幸いです。
この他の、お客様の声はこちらをご覧ください。
お客様からいただきました お客様の声#1~#10
お客様の声#40(相続、土地建物などのご相談)
相続手続きの複雑さを思いしらされました。
もっと簡単なものだと、安易に考えていました。
是非一度は訪ねてください。わからないことやわかっているつもりのことが、実はもっと奥の深いことだとわかります。
鹿児島市 Y様(60歳代・男性)
センター長より
お母様の意向を受け、お母様名義の不動産を生前贈与を受けて兄妹で引き継ぐことをお考えのご相談でした。
贈与に関する税金への留意点や、田畑の名義変更に際しての注意点などをご説明した上で、生前贈与を行うための契約方法をご案内いたしました。
思った以上に丁寧に行っていく必要のあることを知っていただけたご様子でした。
お客様の声#39(土地建物などのご相談)
満足しました。
迷った人がいたら利用した方がよいと思いました。
鹿児島市 K様(70歳代・男性)
センター長より
実質ご自身が購入した内縁の奥様名義の戸建てを、奥様のご家族の事情から手放そうという話が出てきたが、ご自身は高校生の孫に生前贈与したいとするお考えをお聞きしました。
孫にではなく、その母(自身の娘さん)に贈与してしまうと、現在受けている福祉の打切りの可能性があるとのことでした。
娘さんにせよ、未成年で親権に服しているお孫さんにせよ、まずは福祉や税金のことなども検討した上で、今後の方針をお決めるなるようお勧めしました。ご自身でもう少し調べ、改めてご相談なさることになりました。
お客様の声#38(相続遺言などのご相談)
実際現場をよくわかっていらっしゃった方でしたので話をしやすかった。
現場を熟知していらしたので話しやすかった。
鹿児島市 A様(70歳代・女性)
センター長より
相続した土地について、自身も高齢となり今後の管理の手間費用もあって何とか処分したいとのご相談でした。
姉妹の共有名義の土地であり、また、このままでは利用のしづらい位置にあることもあって、考えられるいくつかの方法をご案内いたしました。
お客様の声#37(相続遺言などのご相談)
相談の事、親切に聞いていただき、思ってもいなかった事等を言っていただき、これからの手続など、本当に助かりました。
迷わずに、是非一度相談して、一足を踏み出す勇気を持って下さい。残す人の為と思って下さい。
鹿児島市 S様(60歳代・女性)
センター長より
ご主人を早くに亡くされた後、子供さんお二人を懸命に育ててこられ、お孫さんも沢山いらっしゃる方のご相談でした。
そんな中、事あるごとにご自分のことを気に掛けてくれた娘さんへの感謝を込めて、ご自身万が一の場合には少しばかり多めに財産を引き継いで貰いたいとのお考えがありました。
今回は、後々トラブルの少なくなるような財産の引継方法などを、今回ご案内させていただきました。
(後日、ご一緒に公証役場に出向き、公正証書遺言を作成されました。)
お客様の声#36(相続遺言などのご相談)
不安な事に大変熱心にご解答いただきまして本当に満足致しました。
有り難うございました。
思っていたよりたくさんの専門的なアドバイスを頂けますので、迷わずに利用されてはいかがでしょうか。私の担当された方は大変親身にアドバイスをしていただきました。
鹿児島市 O様(60歳代・女性)
センター長より
2つの心配ごとをご相談いただきました。
ひとつは、相談者のお母様が、亡くなった祖母から遺産を引き継ぐ約束だったものの、現在まで相続手続が済んでおらず、今になって亡き叔父の子どもが財産を分けてほしいなどと言い出され、今後どうすれば良いかとのご相談でした。
戦前の家督相続の仕組みも絡んでおり、丹念に相続関係を調べることは肝要なことをアドバイスしました。
もう一つは、相談者ご自身と夫がもしもの場合の、共有名義の不動産の相続をスムースに行うための方策に関してのご質問でした。ご夫婦には特に遺言の必要性についてお話ししたところ、良くご理解されたようでした。
お客様の声#35(相続遺言などのご相談)
今日は、気さくな方に、私のまだ知らない事などを話てもらえて、また、こちらの事も聞いてもらえて気がホッとした感もありました。
ありがとうございました。
鹿児島市 K様(70歳代・女性)
センター長より
お父様の遺した財産を、どのように引き継ぐべきなのか、姉妹3人で考えていっている途上のお話しでした。
そして、できるだけ、ご自身の希望に沿った、またそれがお父様のお考えだった引継ぎとして叶えるには今後どのように進めていくべきかなどのお悩みもありました。姉妹の間を上手に取り持つことのできる妹さんが相談者にいらっしゃるのは幸いでした。
もう少し時間を掛けてゆっくり取り組んでいけば、妥当な着地点が見つかりそうなご相談でした。
お客様の声#34(相続遺言などのご相談)
専門的な事を相談出来て助かりました。
迷っているなら相談をおすすめします。
鹿児島市 O様(60歳代・男性)
センター長より
今回の相談者は、自筆遺言書により示された亡き実父の遺志を踏まえながらも、あえて遺産を相続されていなかった実弟のことを考えて、何かできることをしてやりたいとのお気持ちをお持ちでした。そして、相談者のお考えを認めた書類を自身で考え作成されたものを持参されていました。
当センターでは、実弟の気持ちをまずは聞こうとされていた相談者のお考えを推した上で、書類の内容や方式の良し悪しなどをアドバイスいたしました。
お客様の声#33(相続遺言などのご相談)
具体的に今後何をするかがわかり、よかった。
今回、親族の遺言書の作成についての相談にうかがったが、きちんと意思を残すために、こうした方がよいなどのアドバイスをいただき、とても参考になりました。きちんとした遺言書ができるよう、すぐに行動したいと思います。
鹿児島市 Y様(40歳代・女性)
センター長より
相談者は、病院での積極的な治療ではなくご自宅で過ごしたいとの希望を持った相談者の叔母様と同居しながら、身の回りのお世話をされている方でした。
そんな相談者のためでしょうか、叔母自身がもしもの時は、その自宅と幾ばくかの貯金を引き継いで良いとまで言ってくれているそうです。
叔母様のそんなお気持ちを引き継ぐためには、遺言書の作成がやはり必要なこと、確実なものを望まれるならば公正証書遺言の作成をと強くお勧めしたところ、よくご理解いただけたご様子でした。
後日談になりますが、相談日から10日も経たないうちに、センター長である私は、相談者はもちろん、お元気そうな叔母様にも最寄りの公証役場でお会いして、遺言公正証書の作成のお手伝いをして参りました。
お客様の声#32(相続遺言、土地建物などのご相談)
不動産契約のことなど知らないことがたくさんあったので、自分でも少し勉強しようと思いました。
鹿児島市 K様(40歳代・女性)
センター長より
将来お母様から引き継ぐこととなる、自宅以外の不動産の今後の処分、活用方法について、そのお母様もご一緒してのご相談でした。
実際に処分する際には不動産業者さんに依頼することになりそうですが、一般の方には分かりにくい不動産業者さんとの付き合い方などについてご案内するとともに、老朽化している貸し物件の取扱いもご心配のご様子でしたので、今後の対応策などをアドバイスいたしました。
お客様の声#31(相続遺言、土地建物などのご相談)
実務的な対処法を親切に教えて頂きました。
法律上の考え方で対応しないとトラブルになりやすいとの理解が深まったと思います。
専門家のアドバイスで、迷っている事にも急に先が見えるようになると思います。
鹿児島市 T様(70歳代・男性)
センター長より
ご高齢のお母さまと同居している相談者は、自宅と道路との間にあるお母さま名義の駐車場用地を引き継がなければ困ることもあって、お母様との間で既に結んでいる死因贈与契約で対応するおつもりでした。しかし、高額な不動産取得税のことなどもあり、さらにより良い対策を採っていこうとお考えの中でのご来所でした。
考えられる幾つかの制度について、その概要とメリット・デメリットをご案内させていただきました。他の推定相続人の遺留分なども考慮しつつ、ご高齢のお母様の判断能力が十分なうちに、特にお母様にも負担とならない方法を採っていこうとお考えになったようです。
併せて、家賃、駐車場収入もあるとのことでしたので、これらの今後の取扱いについても参考情報をお話しさせていただきました。