かごしま相続相談・支援センターへのご意見・ご感想を頂戴しました。
ご利用に当たっての参考にしていただければと思います。
この他の、お客様の声はこちらをご覧ください。
お客様の声#30(相続遺言のご相談)
話を良く聞いて頂き、疑問に思っている事もていねいに教えて下さったので、とても助かりました。
私も最初(会場に来るまで)は迷っておりましたが、お話をさせて頂き本当に良かったです。
相談者の気持ちになって聞いて頂けました。
鹿児島市 S様(60歳代・女性)
センター長より
相談者の亡き父の遺した土地を引き継ごうと、数十年以上も前に音信不通となった亡くなった兄のご家族との遺産分割協議を行いたいとするご相談でした。
これまで法務局や市民相談に出向き、お独りで何とか制度や仕組みを勉強し、さらには手続きもご自身で進めておられましたが、やはり具体的になってくるとどうしても疑問点も生じてしまい、お困りのようでした。
当方からは、相談者に今後取り組んでほしいことなどとともに、手続きを進めていく中で留意しておかなければならないことを、いくつかアドバイスさせていただきました。併せて、その敷地に建っているご自宅の老朽化にもお悩みでしたので、いつでもご相談していただくようお伝えしました。
お客様の声#29(家族信託、土地建物のご相談)
ていねいな言葉づかい、ていねいな説明で具体例を出してとてもわかりやすいでした。
ぜひ一度高崎と会ってお話してみてください!
霧島市 Y様(50歳代・女性)
センター長より
ご病気で高齢のお父さまがいらっしゃる相談者とその弟は、お父さまのことはもちろん、今後のお母さまの健康・生活に対する不安をお持ちでした。そんな折に、テレビで家族信託のことを初めてお知りになったそうです。この家族信託を父母のために活用できるのではないかとの思いで、制度の仕組みや、ご家族が利用した場合のメリット・デメリットなどをお尋ねになられました。
当方では、お尋ねのあった家族信託に限らず、後見制度などについても簡単な資料を使って、概要をご説明しました。今後は、これらの制度の比較を行いながら、ご家族により合ったものの活用を皆様で検討していただけるようでした。
引き続きお手伝いできることもあると思いますので、改めてご相談なさるようお伝えしました。
お客様の声#28(相続遺言のご相談)
しなければならない事が具体的にわかりました。
長い時間相談にのっていただき助かりました。
安心と満足一杯で帰宅されること間違いなしです。
鹿児島市 R様(50歳代・女性)
センター長より
義父の亡き後に起こるかもしれない、二人の子ども(夫と義兄)の間の財産配分をめぐっての争いが、できるだけ起らないように、また、義父が既に配分を考えてくれている財産をきちんと引き継いでいきたいとのご相談でした。
義父は既に公正証書遺言書を作成なさっていながら、作成後に金融資産も目減りするなど事情の変化への対応について、税金も考えながら進める方法などについてアドバイスいたしました。
あらかじめの、また早めの対応次第では、今後の争いを避けることも可能かと思います。
お客様の声#27(相続遺言などのご相談)
非常に有為で、今後の参考になりました。
相談して、色々な話を聞けて安心しました。また、世の中の事例等も聴けて参考になりました。
誠に有り難うございました。
南さつま市 M様(男性)
センター長より
お母様急死で突然相続が発生したため、相続することとなった子3人を長男として代表し、今後必要となる相続の制度・仕組みや手続きなどをお尋ねになられた事案でした。
ご本人と姉弟とが相続によって仲違いしないようにすることをまず第一に考えたいということでしたので、そのための具体的な手続きの進め方なども合わせてご説明いたしました。
姉弟との関係には、誠実かつ丁寧に対応していけば、お母様一周忌までに相続手続きの完了を墓前に報告できると思っています。
お客様の声#26(相続遺言などの勉強会)
相続関係の相談を受けたときに、相続の知識をもった上で対応することができるので、とてもスムーズに業務を行うことができると思います。今後もこの知識を業務にいかしたいです。
丁寧に資料を使って説明して下さるので、とても安心です。
鹿児島市 N様(男性)
センター長より
高齢者やその家族と接することの多い職場にお勤めの方に「勉強会」をご利用いただきました。駆け足での説明でしたが、十分にご理解いただけたご様子でした。
今回のご利用によって、職場で相談や質問をなさった方の手助けがこれまで以上にできるはずですから、それに伴って当センターの取組み(勉強会)の効果も2倍3倍となるのかなぁと思っています。
今後も何かあれば、当センターの再度の利用をしたいとおっしゃっていただきました。
お客様の声#25(相続遺言、土地建物などのご相談)
とても参考になりました。
今後の方向性が見えてきました。
ありがとうございました。
姶良市 S様(30歳代・女性)
センター長より
公正証書遺言の作成をお考えになっている祖母の支援をなさろうとお考えのS様からのご相談でした。
そうした中でいざ手続きを行おうとしたときに、何から手を付け、その際に何を準備する必要があるのか、S様に限らず疑問が出てくると思います。
公正証書遺言の仕組みをアドバイスするとともに、遺言作成に当たって必要となる書類などをご案内いたしました。
手続きを進めていく中で新たな疑問が出て参りましたら、またお尋ねくださるようお伝えいたしました。
お客様の声#24(土地建物などのご相談)
とても親身に相談を聞いて下さり、質問一つ一つに適切に答えて頂きました。
また、今後専門的なことは、どこに相談に行ったらいいかなど細かいことまで教えてもらい、相談に行って本当に良かったです。
細かい個人的な内容はパソコンでも調べることが難しいこともあります。親身に相談にのって頂けるので、悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ相談してみられたらいいかと思います。
鹿児島市 H様兄妹(40歳代)
センター長より
市道から奥まった自宅までの間にある、約4m幅の袋路状道路の共有地(公衆用道路)について、同じく市道から奥まった土地を最近買収した業者が、約4m幅の半分約2m幅を独占的に使用させてもらいたいなどと言ってきたが応じても良いものか心配だとのご相談でした。
鹿児島市では平成28年4月から、市街化調整区域の住宅建築、開発行為について新たな規制を設けています。今回の相談対象のご自宅では将来建て替える際には、道路に2m以上接することとされている市街化された区域と異なり、原則、その2倍の幅員、つまり4m以上接する必要がありそうでした。
このため、業者の求めに応じることによって将来思わぬ支障が出てこないか十分注意してほしい旨ご案内させていただきましたところ、お二人ともご理解いただけたようでした。
お客様の声#23(相続遺言、土地建物などのご相談)
公立・公平な立場での専門的なアドバイスを頂き、大変助かりました。
思い込みを持たず、専門家のアドバイスで視野が開ける思いです。有難うございました。
いちき串木野市 H様(40歳代)
センター長より
最近亡くなられた祖母の相続手続き(預貯金や不動産)や、葬儀などのあと処理を、高齢のお母さまに代わってなさろうとしている方からのご相談でした。
また、遠方に住んでおられるため、中々時間が取れない中でも、一つひとつ丁寧に手続きを進めておられましたので、お力になっていれば幸いです。
養子縁組や、代襲相続・数次相続などが絡み合っていることもあって、今後は、関係する親族の理解と協力が得られることが鍵となってきそうです。
お客様の声#22(土地建物、登記などのご相談)
今回不動産関係で相談に来ました。
今後の進行に大変参考になりました。
一人でなやまないで出来るだけ早く相談してください。
鹿児島市 M様ご夫妻(70歳代)
センター長より
十数年前に亡くなったお父様から、現在お住いになっている自宅(建物)は全て相続により引き継いだものの、その敷地については兄弟姉妹5名の共有名義(登記済み)となっているケースでした。
お話によると、幸い5名のうちの3名からは、祭祀を引き続き執っていくことなどを条件に、ご相談者に対し無償で譲っても良いと言われているとのことでしたので、当センターからは、その3人の意向を改めて確認するとともに、贈与税などの考慮した上で、譲り受けるための手続きをできるだけ速やかに進めていくようアドバイスいたしました。
その上で可能であれば、残りの共有者からも買い取りなどにより、土地の共有を解消できれば、ご相談者に万が一の際も、残されるご家族の役に立つ不動産(財産)になることもご理解いただけたようでした。
お客様の声#21(相続遺言、土地建物のご相談)
3ヶ月に一度の割合でやってくれれば助かります。
是非利用をお薦めします。
指宿市 I様ご夫妻
センター長より
いえいえ、ひと月に2~3回開催しています。ご説明が不足しておりました。
3兄弟を代表してご両親から相談者様が、田畑、山林を引き継ぐことになったものの、ご兄弟ともに利用予定もなく、また、一部の土地を除けば買いたい・借りたいという方もおらず、このまま次世代にも引き継がせることも難しいとのご心配ごとでした。
農地の規模拡大を望んでいる担い手に利用してもらえるよう斡旋する仕組み、公的機関もあるようなので、一度にお問い合わせになってみるようご案内しました。土地の所在が幸い、担い手も多い地区のようでしたので、利用したいとする方が早く見つかるといいですね。
山林についても、売りたいなどのご意思を明確に発信していかれるようアドバイスいたしました。