相続・遺言に関する相談、遺言書作成、遺産分割協議書作成なら、不動産、土地建物に関するサポートも可能な行政書士のいる、かごしま相続相談・支援センターへ。

HOME » 遺言あれこれ » 残された家族が争わないために

残された家族が争わないために

遺産分割に関する調停・審判件数が増加中」と題した記事を先日投稿しておりました。

大切な方が亡くなったとき、遺言書がなければ、残された相続人は遺産分割協議を行って遺産の分割内容・方法を決めますが、協議の成立には「相続人全員の合意」が必要です。

協議がどうしてもまとまらないときは、家庭裁判所に調停・審判を申し立てること、その件数も近年増えていることなどをお伝えしました。

併せて、遺言書があれば、この遺産分割協議を原則行う必要のないことなどもお伝えしたところです。

そして、この遺言書の効用などをいま一度知っていただければと、今回、「遺産分割争いが増加しています!」と題したマンガを、プロのマンガ家さんに描いていただきました。

↓ (クリックすると別ウィンドウが開きます。)
%e4%bd%8f%e6%89%80%e5%a4%89%e6%9b%b4%e3%82%aa%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%b8-%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%ba%e3%83%bc

「遺言書なんて縁起が悪いこと・・・」とよくお聞きします。

しかし、マンガの中のセリフにもありますが、「ずっと仲良くいてほしいからこそ必要」なのではないかと思っています。

あなたと、ご家族は大丈夫ですか?

遺言書を作る手順が分からない方、より良い遺言の方法を知りたい方など、ご相談のみでしたら無料です。

まずは、面談による無料相談会・勉強会をご利用なさってみませんか?

お問い合わせはこちら

かごしま相続相談・支援センター
センター長・行政書士 高﨑正司
〒890-0034 鹿児島県鹿児島市田上5丁目15-2
TEL:099-251-1866
MAIL:info@kazokuanshin.com
営業時間 E-mail問い合わせは24時間 TELは10時~18時 日祝日休み

powered by 行政書士アシストWEB / 行政書士向けビジネスブログHP作成 / smartweblab