(令和6年5月14日更新)
かごしま相続相談・支援センターへのご意見・ご感想を頂戴しました。
相談会などのご利用・ご予約に当たって、参考にしていただければ幸いです。
この他の、お客様の声はこちらをご覧ください。
お客様からいただきました お客様の声#1~#10
お客様の声#58(相続遺言などのご相談)
相続の事での不安が続いていたのでどうしたらいいのか道すじが見えてきました。自分で調べてもわからない事もあり、これからまた何をすれば相続の事で考える事もなくなるのか話が出来て良かったです。
親切に教えてくださったのでおすすめです。
鹿児島市 T様(40歳代・女性)
センター長より
亡くなったお父様から引き継いだ土地建物を今後どのように取り扱っていくのが良いか、その方法のため知識を得ておきたい、という相続人を代表してのご相談でした。土地も広く、また未登記建物などもあったので、考えられるパータンをご案内いたしました。様々なご心配ごとがありましたが、一つひとつ進めていけば良いとご理解されたご相談でした。
お客様の声#57(相続遺言などのご相談)
とてもわかりやすく、丁ねいに話して下さいました。安心して今後の対応に臨めます。
薩摩川内市 K様(60歳代・女性)
センター長より
亡くなった義母から相続しなかったアパートのローン残債について、このアパートを相続した義理の兄弟姉妹から、その支払いを求められているといった心配ごとでした。
ご持参いただいた当時の遺産分割協議書を確認した上で、債務の相続に関する原則をご説明するとともに、相続人間で取り決めた内容を踏まえて、今後の方針をお決めになるようお話ししました。
お客様の声#56(相続遺言などのご相談)
とても丁寧に教えていただきました。感謝です。
鹿児島市 M様(50歳代・女性)
センター長より
お母さまが亡くなった後、お父様を自身のご自宅に迎え同居しているご相談者がお見えになりました。お元気ですが90歳を超えたお父様がもしもの場合に、気を付けておきたいことを知っておきたいとのことでしたので、基本的な相続制度のほか、相続税・贈与税の仕組みなどをご案内しています。不動産をお持ちなので、評価の仕組み等もご説明したところ、ご理解なさったようでした。
お客様の声#55(相続遺言などのご相談)
複雑で特殊な事情でしたが、ていねいにアドバイスいただき、とても良く理解できました。ありがとうございました。
ひとりで考えこまずに専門家へのご相談をおすすめします。いろいろなアドバイスをいただけました。
鹿児島市 K様(50歳代・女性)
センター長より
ご本人がおっしゃるように、ご夫婦共に事情があったため、何かしらの対策が必須な案件でした。
一般的なアドバイスをいたしましたが、対応、手続を具体的に進めていく途上において、新たに疑問点なども出てきた際には、改めてお尋ねいただくようお伝えしています。
お客様の声#54(相続遺言などのご相談)
相続など、誰にでも相談できることではないので、こまかく教えていただき助かりました。自分の中では、相続のイメージ、これから何をすればいいかなど、具体的な方法を教えていただき助かりました。
丁寧な説明と優しい声かけで、素直に相談できました。
心配ごとなど、考えすぎず相談された方がいいと思いました。
鹿児島市 H様(40歳代・女性)
センター長より
亡き祖父名義の不動産の名義変更手続が長期間手つかずのままとなっているため、きちんと手続をとっておくべきとお考えになったお孫さんからの相談でした。
祖父の相続人は、相談者のお父様も含めて比較的多くいらっしゃるようで、また皆様が高齢であるため、この相続手続において、ご相談者が採り得るサポートの内容、手順などをご案内いたしました。早めの着手が良いこと等ご理解いただけたのではないかと思っています。
お客様の声#53(贈与などのご相談)
とてもていねいに手順をふんで御指導下さりありがたいでした。御指導の通りチャレンジしてみたいと思います。
鹿児島市 S様(70歳代・男性)
センター長より
相談者は、元気なうちに所有不動産をお子さんへ、出来るものから少しずつ生前贈与したいとのことでした。亡き父が自分にしてくれたように、自分のお子さんにも、不動産を含む財産を引き継ぐことについて自覚を持ってほしいとの願いからです。
保有不動産は宅地や山林のほかに、農地も含まれていることから、農地法上の手続きや、非農地化の仕組みのあることなども助言いたしました。
お客様の声#52(相続遺言、成年後見などのご相談)
①非常に役に立ちました。
②解決方法を具体的に、又、今後考えられるリストと供にあわせて説明していただき、大変参考になると同時に次の段階で進むべき道が開けた気がいたしました。
東京都 U様(50歳代・女性)
センター長より
離れて暮らす高齢のお父様の、今後の生活のご心配と財産の管理方針について、姉妹の間で少しずつあつれきの生じていることを心配してのご相談でした。
お父様の安心した生活を念頭に置きつつ、他方で他姉妹との関係を少しでも良くできるよう、ご相談者は主張すべきこと、場合によっては折れることもある旨をお伝えしています。
幸いご相談者が取りまとめ役となることができる立ち位置にありましたので、お父様の判断能力が低下してしまわないうちに、懸念を減らしていけるのではと期待をしております。
お客様の声#51(相続遺言、家族信託などのご相談)
①たいへんためになりました。現時点でやっておいた、やっておくべきことが明確になりました。ありがとうございました。
②今日の相談を持ち帰って、兄弟等への話や対策をまた実行していきたいと思います。
漠然としたイメージしかなくても、今必要なことや準備できることなどがわかり、とてもよかったです。
鹿児島市 I様(50歳代・女性)
センター長より
自ら勤めに出ておられながら、高齢のご両親と同居しその支援をしておられる方でした。今後のこと、特にお父様名義の自宅(敷地・建物)の扱いなどについて、準備すべき点、あらかじめ知っておくべき点を沢山お尋ねになりました。
現在は、介護制度を上手に活用してご両親の介護に当たっておられる方なので、そう遠くない将来も、今回の相談結果を踏まえてしっかりご準備できると思いました。これから実際に準備を進めていく中で不明な点が出てきたときはまたご利用くださいとお伝えしています。